緊急事態宣言が解除されたので久々の六義園へ。前回お邪魔した時は紅葉シーズンで、今回は補色の新緑のグリーンが鮮やかなお庭でした。梅雨の合間の薄曇りの午前中だったけど、午後から晴れてめちゃくちゃ暑かった…(^◇^;)
六義園2021
六義園への来場は予約制。前日予約でOKでした。
まずは六義園ってどんなところだっけっていうのを復習。
・回遊式築山泉水庭園
・設計、指揮したのは柳澤吉保さん(五代将軍徳川綱吉さんの側用人)
・柳澤が徳川綱吉から屋敷を拝領したのは1695年、元禄8年7年の歳月をかけてつくられた
・泉の真ん中に、「中の島」を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
・明治時代に入って岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有されていたんですが、昭和13年に東京市に寄付、一般公開されています。
・国の特別名勝に指定!(昭和28年3月31日)
300円をお支払いしてイーーン!現金じゃなくても電子マネーでもお支払いできるようになってました。
六義園さん、お邪魔します。
緑がまぶしい!!でもスマホの限界でなかなか鮮やかな感じをお伝えできないのが残念…素人でも簡単に扱えそうなカメラを買おうか迷い始めています…(アングルとかはもうセンスの話だとおもうのでせめて色味とかは綺麗に残したい)
緊急事態宣言明けだけど、平日ってこともあって人は少なめで、密になることは全くなしで、ゆっくり回れました。途中の東屋で小さな滝があってしばし友達と歓談。最近、「陳情令」にめちゃくちゃはまってるらしく、腐女子としてはとても気になっております。原作(日本語訳)からいくか、アニメかドラマから行くか…!!悩ましい…!!!ジャンル友達もはまってていろいろそこから情報が流れてきて更に困る!!(w)逆CPがないのがよいよね…!!
本ページの情報は2021年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ひとしきり熱いおもいを聞いたら、テンションあがったのでお茶をいただきました。お抹茶久々です。お茶のお稽古、先生が鬼籍に入られてしまって…他の先生につくのも考えられず今日に至ります。来年にはまたはじめたいなぁ…
主菓子、あじさいの練りきりをいただきました。中は柚子餡でした!
池を眺めてると、小さい鳥が数匹戯れていて可愛かった~(^^)
池の周り中心に一回り。2時間ぐらい滞在してました。
鮮やかなアジサイも目も保養。友達の頭よりも大きなアジサイもあって驚きました。アジサイ、たくさんの種類があるんだよねぇ…ってところで、長崎のハウステンボスのアジサイを思い出しました。あのお庭、美事だったなぁ…3年前のお邪魔でした。また行きたいけど、もうちょっと先かな~
帰りに近くのいきなりステーキに行きました!初めてお邪魔しました。立ち食いじゃなくて座って食べれるんだねぇ。しっかりお肉でした!!
『六義園』アクセス&入場料、開園時間
JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」から徒歩7分。都営地下鉄三田線「千石」から徒歩10分です。駐車場はないけど、駐輪場あり。
住所
東京都文京区本駒込六丁目
入園料
一般300円/65歳以上150円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です)
開園時間
午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日
年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで)
※紅葉時期、GWなどは開園時間、休園日が変わることがあるので公式サイトでご確認を!
※2021年6月4日より再開。予約制です。
お付き合いありがとうございました!
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コメント
紫陽花、綺麗ですね〜!
ゆっくり出来そうなところですね。
昔、友達が文京区に住んでたんですけど、知ってたら散歩にいけたのになぁ〜
>AKAZUKINさん
ありがとうございます~人もすくなかったので、のんびりできました!
こんな時代ですが機会あれば是非~あの辺はのんびりしてるイメージがあります(^^)