お出かけ(映画『ヴェノム』編)

関東お出かけ
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メタルスライムみたいなヴェノムさん取りついたエディに心奪われるってことでよろしいか?

週末、「ヴェノム(吹替版)」観てまいりました(^^)

映画館は『プーさんと大人になった僕』以来だから…2か月ぶり?!空いたなー
お家でドラマ『エージェント・オブ・シールド』を鑑賞しているので、観ているっていう感覚はあるけど、やっぱりお家で突っ込みいれながら観るのと、映画館の大きなスクリーン、音響で観ると違うなぁ…って思います。

友人何名かマーベル沼から抜けられない~~って言ってたけど、そりゃそうだわーこんだけ複雑にいろいろあって調べるのも面白いし、人間関係もあるし、お話も面白い!そして、BL要素もちょいちょいニヤニヤしちゃう(わかるひとだけのあれだけど)ってなれば、抜けられないよね~~

そんなわけで、忘れないうちに「ヴェノム」をば振り返り。

予告動画・キャッチコピーとストーリー

まずは映画予告の動画。

▽映画『ヴェノム』 予告

全部、
喰ってやるーーー

そしてストーリー(公式HPより)。

敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体だった。

この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くす。

エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく――。

ここから下はネタバレ含んでおりますので、お気を付けを~~。

鑑賞メモ(ネタバレ注意)

ここからはネタバレ多く含みます。ご注意ください。

ヴェノムは、スパイダーマンの悪役ってざっくり知識で鑑賞。

パラレルワールドなんだよね?
アベンジャーズに出てくるの?
版権はディズニーじゃなくて、SONY??
あれこれ疑問がわき上がって、一緒に行ったイヌタ氏を困らせるの巻w

アメコミスキーなイヌタ氏は細かく説明してくれたけど、若干…いやかなり詳しすぎてついていけず、遠い目しちゃったので、別世界って思えーってことなので、そう思うことにいたしました。

結構男性一人で観てる方が多かったかも。
あとは、高校生ぐらいの男子グループ多め!!わちゃわちゃ、ジュースとポップコーンもって中に入ってく姿が微笑ましい。

最初に『エンドロールの後にも話があるから席を立たないでね』っていうテロップが流れて始まったのでした。珍しい。

ちなみに、挟まるのは2つあって、一つ目はヴェノムの続きになりそうな伏線。もう一つは、アニメスパイダーマン。アニメのヴェノムが出てる~っておもったら、イヌタ氏からはヴェノムじゃないかも?って突っ込みが入ったので、違うのか??

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の特別編だった模様。いろんなスパイダーマンがでてくるらしい。それもまた気になる…!

▼映画『スパイダーマン:スパイダーバース』

予約したのは『吹替版』だったはずなんだけど…??

今回、吹替版を予約して観に行ったんですが、映画館のシアター入り口に張り出されていたこちらのポスター。

めっちゃ『字幕版』って書いてある―ぅ!

座席表の上に掲示されてたんで、みんなシアターに入る前に

『字幕…??吹き替え版じゃなくて??』

って、ざわざわ。わたしもざわざわしたw

始まったら内容はちゃんと『吹替版』でした。安堵。驚かすなよーw

声優さんあれこれ

主人公エディの声優さんは『諏訪部』さん。ヴェノムは『中村獅童』。
ヒロイン(っていう立ち位置でいいよね、一応)は『しょこたん(中川翔子)』。

エンディングで日本語吹き替えを担当した声優さんが一覧で出るんですが。
エディ役の諏訪部さんよりも中村さんのほうが表示順上でした。タイトル『ヴェノム』なんだから、そりゃヴェノムが上か、って納得したけど。

諏訪部さんの声、個人的には山寺さんぐらいの立ち位置で落ち着いて聞ける…違和感ゼロ。安心して映画に集中できます。山寺さんもあってそうだなーっておもったけど、そうなると『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と被っちゃうから駄目か…;

ストーリーアレコレ

主人公は、『シンビオート』と呼ばれる地球外生命体にひょんなことから?!取りつかれた(悪の組織へ侵入して知人を助けようとした結果自分に規制されちゃった)記者のエディさん。

この『シンビオート』。スライムみたいにうねうねしてて、ちょっとメタルスライムっぽい。口からするんと入り込むのかと思いきや、細胞に同化してすっと人間の体へ入り込むタイプでした。

悪の組織が『シンビオート』地球に持ち込んできた下りは『ランペイジ』を思い出しました…(ジョージは、あの世界で元気にやってるだろうか…食費が心配です…)

ヴェノムを宿したあと、悪の組織から逃げようとエディが街中を疾走するあたり。
爽快でド派手で観てて面白かった…!!
人の頭バクってしちゃうあたりは見せないのがよかった…
最初はビクってしたけど途中からぐいぐい話に、世界に引き込まれ前のめり気味で観ちゃったよね。

彼女に振られちゃった主人公。まぁ、その理由も仕方ない…彼女の仕事の機密情報はだめでしょーっておもうけど、すぐわかるようなパスワード設定もNGだとおもうけどw

今回のヒロインの女優さんはミシェル・ウィリアムズさん。
『グレイテスト・ショーマン』にも出てらっしゃる女優さんなんだけど、イメージ『ブロークバック・マウンテン』が強くて…一生そう思っちゃうんだとおもうんです、あの旦那さんの釣果の下りがすごく印象強くて;顔も好きなので特にずっとおもってしまう…w

元彼になったエディさんに対しても、無下にせず(最初は戸惑ってたけど)、今彼と一緒にエディを助けるっていうのがまたよかった。最後より戻すのかな~っておもったけど、そうならなかったのも個人的にはよかった~いま彼も、これまたいい人で…振られるの可哀そうだったし…

まぁ、エディは彼女がいなくても大丈夫。

だって、ヴェノムがいますからー!!

爆発の中エディを助けたヴェノム。これで永遠のさよならかーって思ったけど、そうじゃなかったあたりが、わかってたけど、ぐっと胸が熱くなったよね!!その辺のエピソードはイベントで薄い本が出てると思うのでそれを買って勝手に脳内補完することといたします。

ヴェノムがエディの中が居心地よくなってきた理由がもうちょいエピソード入ると(同じ負け犬みたいな下りはあったけど…)もっとキュンってできたな~。まぁそのへんも薄い本で…以下省略。

ついでに、腐女子的思考全開でいうならば、『喰ってやる』っていうヴェノムの表現とか。一回離れてもやっぱり宿主はエディがいいっていう当たりとか。

ヴェノム、エディのことが大好きなんだなーって。悪人は食べてもいいってエディが制御できてそうだし(チョコバーあげればご機嫌な感じになりそうだし)いい感じのコンビになりそうで美味しいです。ご馳走様でした。

ダークヒーローっていわれてるけど、エディとヴェノムのセットだから『ダークヒーローズ』って感じで今後はお願いしたい所存。

面白くて、あっという間の二時間でした!!

▼ランペイジの鑑賞メモはこちら。

▼グレイテスト・ショーマンの鑑賞メモ

以上ふりかえりでした。

キャプテン・マーベル予告であの人がいる…(TT)

キャプテン・マーベル予告も流れました~!
コールソンいたーヽ(〃v〃)ノ

コールソン、若い~!!!
髪の毛ふさふさや!!お肌もつるってしてるッヾ(*゚∀゚*)ノ

アベンジャーズ前の話みたいだから、納得。

アベンジャーズ4にもつながるわけでしょ?楽しみ~~~!!

マーベル・スタジオの最新作『キャプテン・マーベル』は2019年3月15日公開!

そんなマーベル沼におりますが。
次に観るのは、ニフラーちゃんがとっても可愛い…
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でございます!!

11月23日から!!楽しみだー!予告編観たら、モルモットみたいな子がぽわぽわ宙を飛んでるんだけど…あの子はいったい…?!

おつきあいありがとうございました★

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