3月中旬。すっかり春うらら~ですね。東京ステーションギャラリーで開催された『ハリーポッター展(ハリーポッターと魔法の歴史展)』へお邪魔してきました。
ハリーポッターと魔法の歴史展
入場料は、大人ひとり2500円。前売り券で参りました~(今日時点で入場チケットはすべてソールドアウトでした…チケット間に合ってよかった)
ハリーポッター、全シリーズ読んだ(もちろん日本語訳)&映画観たけど、記憶がおぼろ…定期的に観ないと忘れちゃう脳みその持ち主です(w)あ。ハリーのお父さんが相当…っていう怒りめいたモヤモヤは覚えてますよ(´꒳`)
会場はラブラブなカップルや女子グループのほかに、家族連れもたくさん!ゆっくり見たかったけど、なかなか人が多め。チケットがソールドアウトしてるから当然だとはおもうけど!ちなみにお昼前に入場するときは入場時間から待ち時間なしで会場に入れたんですが、会場から出るころには入場待ちで長蛇の列が出てました。タイミングよくてよかった!
展示場の所感
※撮影禁止なので写真なしなのでつらつらと…
大英図書館史上はじめての国際巡回展!ハリーポッターの世界と世界各国の占いや昔の医術をコラボした内容が展示されてました。
展示会場はハリーポッターやロン、ハーマイオイニーが通ったホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って10章のエリアにわかれてました。すごい昔の医術書があったり、ハリポタの生みの親J.K.ローリングさんの直筆のハリーポッターWithダーズリー家族とか、ハグリットやダイアゴン横丁のイラストがあったり、校正原稿があったり(もちろん全部英語!)、イラスト版「ハリー・ポッター」を描いた…というジム・ケイさんの素敵な手書き&着色のイラストがたくさん!賢者の石の精錬方法もあったけど、まぁ、わかったところで作れん(◦ˉ ˘ ˉ◦)
マンドレイクの大人とか子供の絵とか、どうやって抜くかとかなかなか興味深かったです。…まぁ抜き方をわかっても抜こうと思わないけど…(w)
展示後半には日本の河童や人魚もあったり、ティーカップの占い(紅茶王子のやつね!)があったりしてまた別の角度で面白かった…(๑•ᴗ•๑)
ハリーポッターの世界を思い出しながら、その生み出されたベースになっている魔法や占い・幻獣の世界&歴史を少し知ることができました(魔女の大鍋もあったよ…)
そして一番おぉ…って思ったのは。大英図書館の蔵書。何百年も前の本なのに本の小口(本の断面図)がデコレーションされているのです…どの本にもあったのです。当時の活版がまだこんなにきれいに観れるなんて…と感動( *TωT* ) 印刷2色刷りとか…鮮やかな朱色が残ってるとか素晴らしい…!!素敵な本を観れて幸せな気持ちになった一日でした。
グッズ
オリジナルグッズもたくさんありました(会もそろそろ終わりだからか売り切れが多かったみたいだけど)
マグカップを購入!
イヌタ氏が買ってくれたんですが、もったいないからすぐには使わないよーって… ゚Д゚)
ま、いっか。
そしてもう一つ。
ニフラーに抱っこされてる「マンドレイク」のぬいぐるみ(♥ˊ艸ˋ♥)もちろん、抜けるタイプ!可愛いので窓辺に飾られることに(イヌタ氏がそのあたりは担当です)
▽ニフラーはフロリダの新婚旅行で買いましたw
ハリーポッターと魔法の歴史展のあとは、ファンタビのシリーズ三作目「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」とかハリーポッターの舞台「ハリーポッターと呪いの子」!どっちも行く予定です。舞台はチケットが購入できたら、だけれども…!
映画ファンタビ3(ダンブルドアの秘密)前には、アマプラでファンタビ映画二つ復習してからまいります。ニフラー!待ってて~!
お付き合いありがとうございました!次はまた旅の振り返りに戻ります。
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コメント
関西も展示、あったのかなぁー?って公式サイト見に行ってきました!
もう終わっちゃってた・・・残念。
だけど、ちょっと遠いから、知ってても行けてなかったかなぁー・・