2018年10月のソウル旅振り返り!観光3泊4日の2日目。
観光は『コエックス・モール』に入っている
韓国最大!
サメ100匹以上!!
ワンダーな展示!!!
っていう、癒しスポット『コエックス・アクアリウム』へGOしてきました!2時間ぐらいいたけど、足りなかった…このアクアリウムまた行きたいッ!韓国だからっていうのもそうだけど、展示方法が斬新で楽しいので是非お勧めしたいスポットなんで、水族館好きさんに是非お勧めしたいッ(*’v’*)
では、展示ふりかえり~~スタート♪
(※お魚の名前、ほぼ不明で恐縮です…)
行き方とか全体はこちらの前篇で↓
コエックス・アクアリムは展示方法が多彩!
展示エリア
コエックス・アクアリウム、パンフレットによると16つのエリアに分かれてます。公式HPでは平均的な滞在時間は1時間半ぐらいってことだったけど、足りない…全く足りなかった…また今度行こう!!
- チェックインエリア
- レインボーラウンジ
- 韓国で育った韓国の魚たち
- 韓国の庭園
- 魚のワンダーランド
- アマゾニアワールド
- マリンタッチ研究所
- マングローブと浜辺
- サンゴ美術館
- 海の王国
- 美しいマリンビレッジ
- ディープブルー広場
- 海底トンネル
- 深海の花園
- ペンギンの夢の丘
- ギフトショップ
『ペンギンの夢の丘』とかもドリーミーで素敵(*´∀`*)
『魚のワンダーランド』って気になる…っていうか、行ってみたらなるほど納得なワンダーランドでした。
韓国の庭園
韓国のお家が再現されてます。韓国ならでは!な雰囲気(家の中のは壁紙に引き伸ばした写真が引かれてますw)
縁側に座って(韓国でも縁側っていうのかな?)眺めると、池にはたくさんの鯉。色とりどり。白い鯉のヒレがすごい!ゴージャス!!何匹いるんだろう??この韓国のお家の方はかなりの富豪さんらしい…w
人面魚がいないか、ついつい探しちゃうw
そして池の中に池が!!小さい金魚が展示されてます。大きくなったら、外の池に旅立つのか…?!
塀の展示には中国風の額縁がかかってます。ほぉ~風情がある、……ん???
ん???
ズームアーップ!!
額縁の中には、墨汁で書かれた水彩画と思いきや。
リアルな小魚がすい~すい~と泳いでおるッΣ(●゚д゚●)
この発想なかった!目からうろこ。
そして、これで驚いてる場合じゃなかった。
魚のワンダーランド
魚のワンダーランドエリア。そこには日常生活と融合された摩訶不思議な世界が広がっているのでした…!インスタ映えスポット、とはこういうことを言うのかしら?!
最初のお出迎えは鮮やかな信号機。
水族館の中に信号機が、ただあるわけじゃなくて~~
中にお魚ッ(*^∀^*) !!幻想的~!
続いては、コカ・コーラの自動販売機。
自販機の下にもお魚。驚くべきは、コカコーラがちゃんと買えるってこと。買ったコーラの中にお魚が入ってるかもな~(w)
そして赤いポスト!
はい。勿論、います。お魚君。ゆるキャラくんと共に。このポストはリアルで使えたのかしら(?v?)
いい感じに愛を語るベンチ。後ろのゆるキャラがちょっとゆるっとしてるから、プロポーズには向かないわねw 休憩スポットか!?と思いきや。
両サイドの街灯におさかなクンいます。もう驚かない。
こんな街灯が街中にあったら素敵よね~ライトに合わせて魚影がひらひら、幻想的~!
そして、私が一番感動した展示物。
じゃーん!!
電話ボックス型水槽!!!
インパクト大!(o>艸<o)
なぜこれをやろうとおもったのかー!! しばし、電話ボックスの前で立ちつくすの巻。
冷蔵庫型水槽。
食材として使われているからか、水槽の中にはお魚が少な目。
手洗い場、と思いきや。シンクが水槽!!
他にもゲームセンターにあるゲーム代とか消火器とか。いろんなものが水槽になって、魚君たちが元気に泳ぎ回ってました。
このエリア…
イッツ、ア、アメージング、ワンダーランド!!!
↑この英語表現あってる??w
素晴らしかった。感動した!
そしてなぜか。
小動物が展示されている。※ここはお魚ワンダーランド
この団子は、なに団子なのかしら??
別角度。
ふかふかしてる。…リス、にしたらちょっとデカイ。
なんていう名前だっけ…すっかり忘れている…
仲間外れ…いや、見張りなのか…?!一匹だけダンディに立ってこちらを観ています。
足がなんか妙。ぬいぐるみのよう…帯電してるのか毛が平行線に…!この子、なんていうんだっけ?!
ミーアキャットじゃなくて…
そう!!プレーリードッグ!プレーリードッグだね、きっと!(メイビーw)
アマゾニアワールド/マリンタッチ研究所
大興奮のままワンダーランドを通り過ぎ。やってきたアマゾニアエリア。筒状の水槽に、下あごが立派な…ブルーギル…違う、ピラニアくんたち!!
ピラニアくんたちは、牛を襲って食べるぐらい獰猛だから、黒いイメージがあったけど、実際は淡いピンク色をしてるんだね。
マリンタッチ研究所では、日本と違って優しく触ってね~っていうスタッフさんがいないので、みんな小さい子たちがざぶざつ手を突っ込んで遊んでます。
ファインディングドリーのシーンを思い出しちゃったよね…がんばれ、ヒトデ君たち…!!
マングローブと浜辺/サンゴ美術館
マングローブと浜辺っていうコーナー。
なんだけど。
ん??
何故、エイ君がここに???
普通、大水槽とかにいるんじゃないのかい??
人懐こいのか、ガラスに掌をぺたりとすると寄ってきてくれます。ごめんね、エサはもってない…
エイの裏側って、顏みたいに見える(口とお目目)んですが、どうやらこの目は鼻の穴らしいです。みてて飽きない…ずっと見ていられる…
サンゴ礁。
ナマコが見つけられなかったのが残念!ナマコスキーとしては、ナマコもしっかりいて欲しかったなぁ…
そして。
階を下に移動するのにスロープで、展示がみれるんだけれども。何故か、原始風な作りに…
獲物を狙ってる原始人発見!!! 何を狩ろうとしてるのか?!
進むと、なんか人がいらっしゃいます…。
巨大魚を背中に運ぶ原始の方…先ほどの弓矢の方とは家族だったりしてー!
最後の子の展示が終わった後、原始から現代に変りました的に、原始の方が山登りの衣装を着てる展示があって笑ったんだけど、写真がない(○皿○)想い出にとっておきたかったのに~残念!!!
海の王国/美しいマリンビレッジ/ディープブルー広場
そしていよいよ大水槽か!?!?とテンションが上がってきたイヌマルの前に現れた可愛いキャラクター。
サメがゆるきゃらになっとる~!!日常生活の中に溶け込むサメくん(仮)
意味は考えていけない、感じろ!芸術はそういうものだ。
でもさー。これはちょっとシュールよね…
アイス型のサメ君食べたら、出血してるってことでしょ?それとも、中のタルギ(苺)ソースがあふれたってことか?!悩みどころ。
そして、ようやく。やってきました。大水槽!!
サメ―!
상어(サンオ)!サンオ!!
シャークッ!!
とにかく、めちゃサメおりました。100匹以上いるのは伊達じゃない!この水槽に落とされたら…生還できる気がしないけど…!!
そして、観てたら近づいてきてくれたのがこの子。
カメくん。タートルのたっくん(仮)
長い時間、目があってたんだけど、何を訴えていたのでしょうか。エサもってなくてごめんね…
そしてこの、タートルのたっくん(仮)がどっかでみたな~って思ったら。
東大門文化公園駅(ショッピングモールDOOTA)前にあった、ピエロショッピングのキャラクターのこの子でしたw
深海の花園
深海の花園といえばこちら。ゆらゆらたゆたう癒しのクラゲ!!
この子たち、足がぼうぼうじゃない?!足っていうか触手???結構活発に動いてました(こういうときに動画を取っておけばよいのだと気づきました…)
10月中旬。ハローウィーンの時期にお邪魔したので、飾り付けが可愛い。
光の演出でゆらゆら~幻想的。日本だとくらげが大人気な気がするけど、韓国ではクラゲはそこまででもないのかな?水槽の前は、他の水槽よりも空いてた印象。
シーフォース(タツノオトシゴ)
シーフォースくん。ハワイのワイキキ水族館でのシーフォース祭りのお陰で気になる生物の1つになりました。
真中、サンゴに絡まって、黄色い子と黒い子がラブラブv
サンゴの後ろにいる白い子は横恋慕しているのか…ストーカーのごとく、二人をみている模様…
砂に落ちた子は、恋に破れて打ちひしがれてるのか…?!
▽ハワイの水族館あれこれはこちらから
タンコマ(陸ガメ)
小さい陸ガメがたくさん!のそのそと可愛い感じです。生態を考慮してなんでしょうけど、ライトが赤くてなんかこのままガメラぐらい大きくさせるための実験なのでは、とか思ったよねw
のんびりと歩く感じがプリティー!!
そして、帰ってから知ったこと。
SUPER JUNIORのイェソン君。ケヅメリクガメにタンコマと名前を付けて飼ってたものの、家で飼えないぐらい大きくなっちゃったらしい…それで、コエックスのアクアリウムに寄贈したらしいのです…。
と、いうことは…!?あの中にいたってこと?!もしかしたらこの中に?
期せずして、SUPER JUNIORペン(イェソンペン)なら行く聖地へお邪魔していた模様。きっとSUPER JUNIORペンチョルチンNが呼ばれたんだね。推しはイェソンじゃなくてリョウク(ウクちゃん)だけどw
ウーパールーパー(たぶん)
彼らはウーパールーパーなのかしら?くろいけど?!
なんでみんな右向け右、してるんだろ…
手前(左から)番目の子が一番カッコいい。きっとボスだと思います。
「おまえら、わかってんだろうな。
ウーパールーパ―は間抜けで可愛いって世界の価値観を変えてやろうじゃねぇか!」
的な立ち位置だったら面白いよね。
サメぐるみ
ぬいぐるみが好きなイヌタ氏へのお土産はぬいぐるみと決めてたので、グッズショップで買うことに。日本でも売ってそうなぬいぐるみも多い中、決めたのはこちら。
サメのぬいぐるみ、通称サメぐるみ。
シュールなイラストに触発されて、買いました。
本当はもう少し大きい奴がよかったけど、これが最大だったようで…。24000ウォン(2400円ぐらい)でした。
喜んでもらえたようで何より!!
本当は大水槽がもう1つあって、イワシのショーがあったんです。時間の関係で今回はみれませんでした。また今度、行こうね!
以上水族館の振り返りでした~!またものっそ長くなっちゃった…写真多いから、もう少し分轄したほうがよかったかな…(><)
次はこの日最強のインスタ映えスポットだとおもった『ピョルマダン図書館((Starfield Library)』を振り返りたいとおもいます~
おまけ:サメぐるみサミット
我が家にはサメぐるみが、韓国コエックス・アクアリウムでかったものを含め4体に!
そんな我が家のリビングに於いて…ツイッタで一時話題になっていた「IKEYA」に売っているサメぐるみ(サメぐるみ)について、会議が行われた模様です。
出席者は4体。
コエックスのサメくんから時計回りに、ハワイ帰りのサメぐるみ(イエローはパイナップルで着色されてるらしい。チャームポイントは抱えてるパイナップル)、美ら海産ジンベエサメぐるみ(10年選手)、美ら海ジンベエサメぐるみ(3年選手)となっております。
サメぐるみたちは、議題を「IKEYAのサメぐるみを迎え入れるかどうか」について最初は和やかに話をしていたらしい(イヌタ氏曰く)
だけど途中で新入り「コエックスサメぐるみ」がいびられた模様。
最終的には、同じ海生物(サメぐるみ)じゃねーか、と固い友情が結ばれたんでしたw
そんなこんなで、IKEYAのサメぐるみはそのうち我が家に迎え入れることに。品薄なようなので、もう少し落ち着いてからかしら??
お付き合いありがとうございました~!!
コメント
お~!これは斬新ですね!
特に中華屏風風の水槽はメッチャ風情を感じました(^^♪
こういう発想もおもしろいですよね(^^♪
ウーパー氏はもともと野生ではこんな色なんですよ(^^♪
結構地味な色でしょ( *´艸`)
左端・・・確かにボスっぽいw
>えばたりゅさん
こんばんは!コメントありがとうございました~!
斬新で面白い展示ですよね!!また観に行きたい場所の1つになりました。
ウーパーさん!!そうなんです!?!?知らなかった……!!当たっててよかった(^^)左から2番目の子、ボスっぽいですよねw(どの子も全体的に厳ついですけれど!)