長崎ぶらり旅:四日目 九十九島の森と海満喫~
6月後半、3泊4日でお伺いしてきた長崎旅。
最終日の4日目は、ハウステンボスから同じ佐世保市内にある九十九島動植物園『森きらら』と九十九島水族館『海きらら』の二つの観光スポットへお邪魔してきました。
空飛ぶペンギンをはじめ、たくさんのめんこい動物とお花が咲いている『森きらら』を満喫した後は、水族館『海きらら』へGO~!
午前中にお邪魔した『森きらら』の振り返りはこちらから↓
『海きらら』はクラゲがすごい!
九十九島クルーズの船も出航している港のすぐそばに『海きらら』は建ってます。
『森きらら』に続いて『海きらら』も名前がラブリィ!
九十九島動物園『海きらら』基本情報
海きららの特徴は、九十九島の豊かな海を再現した展示とクラゲ研究室~!
見応えばっちりな水族館でした。
入園時間
3月〜10月:9:00〜18:00(最終入館17:30)
11月〜2月:9:00〜17:00(最終入館16:30)
入園料
大人1人 1440円(4歳~中学生は720円、3歳以下は無料)
佐世保市の方、70歳以上など割引有ります~
森きらら入場チケット半券提示で、ちょっとお安くなりました~嬉しいサービスです(^^)
館内
壁にかかれた館内の説明がまた可愛らしい。
地下1階から2階。
九十九島の海&クラゲの展示がたくさん。海きららでは、珍しいクラを育てたり、難しいクラゲの繁殖に成功したり、新種も発見されているらしいです。
海きららのお魚くんたち
・ハコフグ
可愛い…!!目の上ににゅっと伸びた触覚みたいなのが可愛い…ヒレを一生懸命動かして泳いでました。
(後ろにいる子はカサゴだったかな?)
・ナマコ
う〇こじゃなくて、ナマコです。
ナマコ、好きなのです…なんていうんだろう、あの触ったムニッって感じも好きなのね。
沖縄の沖合にいるでっかいナマコもみてるだけで癒されます。
・ウミヘビ
ウナギじゃなくて、ウミヘビ。
一緒にいるのは、カレイ?ヒラメ??…どっちだったっけ…
・タマカイ
ぬーってゆっくり泳いでくるのは「タマカイ」という名前のお魚です。
体長約180cm、体重約80kg!!
こちらのタマカイくん、海きららのボス的存在なんだとか…。エサとして与えられるアジ数匹を丸飲みするらしいです…ぬぼーってしているから、草食なのかなって思ってたけど、肉食だったw
大きい…!
ズーーーームアーーーップ!!
・甲殻類あれこれ
いろんな形で面白い。アクリル板越しじゃなくて、磯になっているところで、間近で見ることができます。(触っちゃだめ)
・タコ
しららくにらめっこしてたんですが、私が勝ちましたw
・鬼カサゴ
・亀
アクリル板越しだったけど、近くまで来てくれました。
・ハリセンボン
二匹がイチャイチャしてました。可愛い~★
喧嘩して怒ると真ん丸ツンツンになるのかな??
・エイ
悠々と泳いでる子がいたり、砂に埋もれてじっとしてる子もいたり。
大水槽の前でしばらくぼんやり観察してました。
どうやら、親子のエイもいるらしいです。
・カブトガニ
昔から姿形を変えず(2億年も!)生きた化石とよばれているカブトガニ。
九十九島は自然海岸が多く残されているので、貴重な生息地のひとつになっているらしいです。
海きららでは、カブトガニの繁殖に成功しています。
この丸いのもカブトガニ。鉄板みたいな色味だわ…
・メガネカラッパ
左右でハサミの形が違っていて、右のはさみは缶切りみたいになっていて、殻を機用に割ることができるんだとか…!
指は目の前に出しちゃダメなやつだねw
・ハゼ
展示の工夫が可愛い。ちょうど1等賞のところに上がってくれてました。
・クラゲ研究所
いろんな形、種類のクラゲくんたち。ふわふわ~
「クラゲ研究室」の他に「クラゲシンフォニードーム」という展示場もあります。
暗い中で、音楽を聴きながら、たくさんの種類のクラゲが光だったりミラーだったり仕掛けがある中でゆらゆら揺蕩ってます。
ザ・クラゲセラピー。
癒されるーーー。
最近、仕事を頑張ってるチョルチンNを連れてってあげたいなぁ…。今度の韓国旅で水族館もいいなぁ…。
九十九島水族館『海きらら』:アクセス
佐世保駅からは車で20分ぐらい。駐車場は有料です。
動植物園の森きららとの間で無料のシャトルバスが出てます~。約五分!
どっちも行く!って場合は、森きららに車を停めて海きらら、九十九島遊覧船を楽しむといいかも。
海きららをでたのが14時半ぐらい。夜の飛行機だったのでもうちょっと時間があるね、ってことで、近くの神社にお邪魔させていただきました。長くなっちゃったので一旦区切り。
お付き合いありがとうございました!
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