いぬまるの2018年の秋は
アベンジャーズ映画の秋
自分が忘れないように備忘録として、マーベル映画鑑賞感想をあれこれブログエントリー、第三弾。
ちなみに東方神起のライブに一緒にいった友人(MCU沼にも在籍中)に、ホークアイとコールソンが好きって告白したら、渋すぎる~って突っ込みいただきましたw
断じて、幸薄萌えはございません…
マーベル映画:鑑賞しようリスト
そして、現在はアベンジャーズのスピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」をアマゾンプライムでシーズン1を観はじめてます。このドラマは、これからシーズン5が始まるのかな?しばらく楽しめる~~
今までの鑑賞メモ。
▼「アイアンマン」~「アベンジャーズ」鑑賞メモ▼
▼「ウィンター・ソルジャー」~「エイジ・オブ・ウルトロン」鑑賞メモ▼
▼「アントマン&ワスプ」「マイティーソー~バトル・ロイアル~」鑑賞メモ▼
ここからアベンジャーズ関連、全体のネタバレが含まれますのでご注意ください。
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ、観たよ
いろいろあったけど、チームだった、よね?
なんでなんでなんでそうなるのー!by東方神起 っておもった作品。
あらすじ
アベンジャーズ、分裂
戦いでしか、終われない。人類の平和を守るためのアベンジャーズによる戦いは、全世界に拡大。
多くを救う反面、その人的・物的被害は膨大なものになり、ついにアベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれる事態に。
一般市民を危険にさらしたという、罪の意識を持つアイアンマンことトニー・スタークと自らの行動は自らが決めるべきという信念のキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースは、それに強く反発する。
彼らの対立が生み出す一触即発の緊張の中、壮絶なテロ事件が発生。
犯人として、キャプテン・アメリカのかつての親友ウィンター・ソルジャーことバッキーが指名手配された。
“過去”を共にした無二の親友か、未来を共にするはずのアイアンマンら仲間との友情か。
ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカの決断は、最強チーム<アベンジャーズ>を二つに引き裂く“禁断の戦い”を告げるものとなるのだった…(シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ)
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」所感(ネタバレありなのでご注意ください)
チームが分かれてしまう…(TT)
シビルウォーって単語、初めて聞いたんですが、「内戦」っていう意味があるのね…なるほど…そうか、そうか…(遠い目)
それぞれの正義がぶつかりあうわけなんですが。
アイアンマンは人間不信だからさておき(ひどい)、バッキーも悪くない…キャプテンアメリカも…、アイアンマンの相方くん(アイアンマン2と3を観てないので名前が出てこない…)の正義もわかる…切ない…。
チーム・ロジャーズ(勝手に命名)
こちらでは、アントマン!出てきました。「アントマン」は金曜ロードショーで観たんですが、ファルコンと対決してたよね。だからつながりができたのかしら?この決戦があったから、アントマンは捕まって「アントマン&ワスプ」につながるって流れでよいのかしら?
チーム・トニー(勝手に命名パート2)
こちらでは、スパイダーマンが出てきました。
可愛い…私が知ってるユニバーサルジャパンのアトラクションで、M字開脚している子とは確実に違うっていうのは、見た目でわかりますw
このシビルウォーの後に観た「スパイダーマン・ホームカミング」でこういう子なのね、って納得。あの管制官役やりたいっていう天才男子も最高でした。
スパイダーマンと管制官希望男子がペアで、ほんわかするわ~ってちょっと思ったけど、ヒロインが最後に出てきちゃったから、二人の間にラブがなさそうなのが残念(当たり前だ)
スパイダーマンのヒロイン「MJ」役の子は、「グレイテスト・ショーマン」に出てた子なのね…スパイダーマンで演じてた高校生役だと幼く見えて同じ人物には見えなかったんだけど、言われてみれば、同じ顔でしたw
そもそも出演の時系列でいうと「スパイダーマン:ホームカミング」のほうが「グレイテスト・ショーマン」よりも前だから幼いのも納得です。
そして、チームロジャースとチームトニーに分かれてしまった「ワンダ」と「ビジョン」。ワンダが部屋を出ていくあれこれとか、確実にフラグ立った!って思った次第です。インフィニティウォーの時に、回収されてよかったのかよくなかったのか…(結果は想うことあるけどそれはIWの振り返りのときにでも…)
そして…
VS
何度見ても、切ない…
個人的にワンピースのアラバスタ編の表紙を思い出す構図。
ワンピのアラバスタの時は、完全に悪VS善って構図だったけれど、今回の場合は、お互いの正義がわかるから余計に切なさが増しまし…
チーム・トニーにいるブラックウィドウも微妙な立場だっただろうなぁ…ハルクいたら違ってたのかな~なにやってんだよ、ハルク(宇宙でソーたちと頑張ってるんだけどw)
戦いの末、ロシアへ向かったキャプテンアメリカとバッキー。そして、友情を胸に向かったアイアンマン(ホークアイがいい仕事したv)。こうして、合流して三人となったわけなんですけれども。
最後の戦いは…またそっちー!っていう展開が待っていました。
普通だったら、
バッキーに罪をかぶせた悪人(&復活させたものすごい刺客たち)
VS
アベンジャーズ(キャプテン・アメリカ/バッキー/アイアンマン)
んで、アベンジャーズ大勝利!!
って思うじゃん。セオリーじゃん。王道じゃん。素直にそもったわけなんです。友情大事。ハリウッドでディズニーだし!!
いいじゃんいいじゃん、やっちゃえ~!ってリビングでこぶしを握ってアベンジャーズ(三人)を応援していたんですけれども、展開されたのは、想像していなかったお話でした。
(」°ロ°)」(」°ロ°)」(」°ロ°)」
どゆこと?
醤油うこと?(←ジェジュンがお気にりでよくやってたギャグ)
ここでプレイバックされました。アベンジャーズの分裂という重大な局面で、すっかり頭からぬけておりました、映画の冒頭の入り。アイアンマンのご両親の姿…。
今回の黒幕によって、トニーが知った事実。
親の仇がバッキーだなんて(小声で)
アイアンマン(トニー)、ただでさえ不安定なのに…不憫すぎる……
そして、もう1つ、突っ込みたい。
トニーの両親のこと、スティーブ(キャプテンアメリカ)知ってたの?!
友達、大切なのわかるけど、早く言って!!言ってあげて!!!
最終的にそのままラストを迎えました。大団円とは言えない終わり。これ「インフィニティ―ウォー」に続くわけでしょ??リアルタイムで映画観てたみなさんの心中たるや………
もやもやしちゃうから、映画「スパイダーマン:ホームカミング」の中で、学校教育の一環で流れるキャプテン・アメリカの清々しさをみて心癒されるとします…
嗚呼、トニー、不憫すぎる…
キモチをアップダウンさせてくれるMCU。まだまだ熱い秋が続きます!!
もう一本スパイダーマンを…っておもったけど、上の方でちょっと書いちゃったから振り返りはいいかw
長くなっちゃったのでこの辺で一旦区切り。お付き合いありがとうございました!
追伸
シビルウォーでアイアンマンの相方くん。名前は「ウォーマシーン」で、最初の「アイアンマン」のときにいろいろ優遇してくれてた空軍大佐の彼らしい。俳優さんが変わったようで…そういうことなのね!!すっきり。
アクセスしやすいように鑑賞用リスト
アベンジャーズ@アマゾンプライム
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