28年連続宿泊定員利用率全国一位達成★国民宿舎鵜の岬
袋田の滝、竜神大吊橋の観光を終え、イヌマル家が向かったこの旅メインの目的地…
それは～～～～
お宿「国民宿舎 鵜の岬
」さん！
入口に記念撮影用の鵜のモニュメントあります～
バス乗り場にも鵜くん★
この「鵜の岬」さん、結構前から、チチハハたちがサービスがいいんだよ～って教えてくれてました。予約が取りづらいっていうのも有名！
国民宿舎とは？
そもそも「国民宿舎」って名前がお宿につくんだけど、ご存じです？
いぬまるは知らなかったので、調べてみました。
公営国民宿舎の公式サイトによると…
公営の国民宿舎は、国立公園・国定公園・都道府県立自然公園・国民保養温泉地などの、自然環境に優れた休養地に建つ公共の宿でございます。どなたでも余暇を楽しみながら、健康の増進をはかるため、気軽にご利用いただける宿舎としてつくられました。
なるほど。
会員制ではない、誰でも使用できるお宿。
北海道から九州まで全国９４ヶ所にあるんだとか（宿の検索はこちらから★）
そして、この「国民宿舎 鵜の岬」さん。
すごいことに。
94か所の施設の中で宿泊定員利用率全国一位！！！
それも、28年連続です★
素晴らしい！！そのまま30年、40年と続けて欲しい！！
そして、ラッキーなことに。
いぬまる一家がお伺いした時。
28年連続宿泊定員利用率全国一位を記念した「感謝キャンペーン」中でございました！！
ジャジャーン★
大人1人につき500円分、「鵜の岬」売店で使える券をいただけました～～ｖｖ
売店にあるものなら、なんでも買えるこのチケット、大人5人合計2500円。
（甥っ子姪っ子たちの玩具、そしてお土産と、しっかり使い切りました）
このキャンペーンは2017年10月1日～12月31日だったようで、今は期間が終わってます。
来年連続29年が取れたらまたなんかあるのかな…？
鵜の岬のシンボルマーク。鳥の「海鵜」がモチーフになってます！
この鵜の岬では、海鵜の捕獲していて、鵜飼さんたちに供給しているとのこと。
捕獲場は期間限定で一般公開してますが、ホテルの部屋の紹介番組で海鵜の捕獲シーンとか観れます～
ナイススマイル！鵜の岬のスタッフさん
宿の入り口に到着したイヌマル一家。
お宿入口のロータリーで荷物を下ろすため、車を停めたところ。
2人の男性スタッフさんが、お出迎えしてくださいました～
（国民宿舎だというので、そういうスタッフさんがいるとは思わず、ちょっと驚く…ｗ）
穏やかでナイススマイルのスタッフさんたち。
物腰柔らかで、心地よい！28年連続一位っていうのがすぐに納得できるほど。
そして、荷物を持っていただきチェックイン。
対応してくれたフロントの方も素敵な笑顔の女性。
丁寧にわかりやすく説明してくれるので、年配の方も安心して利用できます！
スタッフさんが荷物を運んでくださいます。
そして、通していただいた室内！
海が見えるー！！！茨城の海は太平洋～～★
鵜の岬、すぐお隣は海なのです！
岬（ちょっと高いところ）にお宿は建ってますが、下りれる砂浜もあります。
夜ご飯まで、海辺散歩
夜ご飯まで少し時間があったので、ホテルの周りを散策。
子供が遊べるアスレチックとかもあったようなんですが、ちょっと暗くなってきたので、甥っ子たちが怖いと言い始め（ビビりなんだよね…ｗ）海を観に行くことに。
鵜の岬の敷地内には小さな砂浜がありまーす！
夏は泳げるのかなぁ…岩がごつごつしてそうなので、厳しいかな？
貝殻拾いしたり、波打ち際ギリギリまで攻めたり。
ほぼ満月の月。
お月見十五夜から数日後だったようで、まだまんまる。
夜、大浴場から使ったときも綺麗にお月様が見えてました。
ご飯どころ。円形の建物が可愛い！
朝ごはんはこちらでいただきました。
ちょっと長くなっちゃったので、前半終了★
鵜の岬さん、お宿の予約方法
鵜の岬さんの予約方法。
こんなご時世なのですが、オンラインでの予約がありません。
むしろ、それが良いっ！！
おじーちゃんおばーちゃん、いわゆる情報弱者さんに対しても優しいのがいいよね＾＾
年末年始および夏季の特定期間は往復はがきによる抽選で、それ以外については、電話のみ。
直近だと6月1日～の一か月分は3月1日から受付です～
予約方法詳細はこちらから「鵜の岬予約について★」
■電話をかけて、その場で予約
電話番号：0294-39-2202
・予約開始日のお電話受付時間：午前8時30分 ～ 午後10時まで
鵜の岬ホームページより
・受付開始日以外の通常のお電話受付時間：午前8時 ～ 午後10時まで
※空室状況のお問合せにつきましては随時受け付け
■往復ハガキを送って抽選
鵜の岬：アクセス
竜神大吊橋から鵜の岬までは車で1時間ぐらい～。
まさに岬に！鵜の岬さん、あります～～～★
お付き合いありがとうございました～！
引き続き北茨城旅振り返ります～
