おはようございます。朝から【華麗なる遺産】を見ながらハン・ヒョジュちゃんの可愛さに癒され中。かわいいわぁ…本当に可愛い…この顔、大好き…相葉くん主演の【デビクロくんの恋と魔法】も見なくては…！
本日の奈良の振り返りは、大神神社からお宿十津川温泉のホテル昴さんまで。
十津川温泉までのハードな道のり
ホテル昴さんまでの道のり。
大神神社さんからはグーグルマップでは２時間半ぐらいでしたが。が。が。
今回ナビを設定した際、距離を最優先にした結果。
地元のみなさんが使われるようなほそーいほそーい、対向車線が来たときは、どちらかが行き違いできるスペースまでバックせねばなるまい！な道を行くショートカット道路を進む設定になっておりました。
【大神神社】を夕方１６時ぐらいに出発して、ホテルある十津川温泉のある十津川村に入るまでに二時間ぐらい。一度軽自動車とすれ違いが発生してどうしよう…って青ざめたのですが、レンタカーの「わ」ナンバーだったことと私が必死すぎの顔をしていたせいなのか、軽自動車の優しそうなおじさんがすれ違いできるスペースまでひょいひょいとバックしてくれて事なきを得ました。。。おじさんありがとうございました（絶対見てないけどお礼を…！）
細い道にどきどきしながら、広い道に出るとほっとしたり、振り出した小雨とか、しばらくぶりに見る交互信号（青になる、進めるまでカウントダウンしてくれる信号）と戦いながら、前のめりで運転を続けようやく見えてきた「十津川村」の看板にほっと胸をなでおろしたのでした。
が。ここでほっとしてはいけなかった…
十津川村とは…！
十津川村は奈良県の最南部にある、日本一大きな村です。
電車が通っておらず、交通手段は車または、バスでの移動となります。
十津川村のWEBサイトより引用。
そうなのです、日本一大きな村。十津川村に入ったー！と思いきや、そこからホテルまでまた二時間ぐらい走った感覚あり。
日が落ちてしまってからの山道は先が見えないので、ライトを遠目（ハイビーム）にするんですが、対向車線に車が見えるたびに近目（ロービーム）にしたり、くねくねして先が見えない道は、心のHPがちょっとずつ減少していき、そろそろもうライフもゼロよ…状態のところで、ようやく！ようやく！！！ゴールすることができました。よかった…！！！運転するようになって、一番つらい運転だった…無事にクリアができて、本当によかった…同僚たちにたくさん励ましてもらいました。
(グーグルマップを設定したあとにスマホで拡大してみたら、道がうねうねしてるのよくわかりました…！あの辺りを初めて運転されて行くのであれば、昼間だわ、と改めて)
お宿への到着は夜の八時くらい。ようやくたどり着いた十津川温泉ホテル昴さんの看板に涙が出そうでございました。
提灯の明かりが優しい…。ほっとしました。到着時間が予定よりもかなり遅くなってしまったので、途中ホテルからお気遣いのお電話いただきました。ご心配をおかけしてしまいました…その心遣いもうれしかったです。
助手席でナビしてくれた同僚Kと言っていたのですが、土地勘がないところで、車のナビを使うときは、最短でも、最速でもなく。
標準ルートを設定すべし
今後の教訓にしよう！！←己メモ
そして。わたしたちが通った道では、山道に入ってから（十津川村に入ってから）はコンビニが発見できず…(>_<) 小休憩、お手洗いが苦労しました…。
広い道はちょこちょこあるので、そこで車を横に寄せるのがよいかとおもいます！ドライブには休憩が大切。
ホテル昇さんのご飯
ホテル入り口のオブジェ。
そういえば。十津川といえば、西村京太郎先生の十津川警部シリーズ。ロビーににこの十津川警部シリーズがどどんと並んでいました。
チェックインしてすぐにごはんをいただきました。ごはんおいしかった…っ！！
鮎？あたご？川魚の塩焼きがでたのですが、今まで食べてていたのはなんだったのだ！！ってぐらいに美味しかった。川魚特有の生臭さがまったくなかったのです。川魚の見る目が変わった瞬間。
あまりにも美味しかったので、違う角度でもう一枚。（そしてそのあとのお料理は写真が見つからず…orn）あの川魚、もう一回食べたいところ！
おなか一杯になったところで、温泉へ。かけ流しの温泉。弱アルカリ性でやわらかなお湯でした～一日の疲れをすっと解消してくれました。
ちょっと雨が降っていて、明日はどうかなぁと、露天風呂から空を見上げれば。星が見えたりもちらほらして、明日の天気に想いを馳せながら、お布団へ撃沈したのでした。まる。
玉置神社の振り返りはまた後で。
レンタカーは「たびらい」さん
今回の三人旅では【たびらい】さんの格安レンタカー
を利用してオリックスレンタカー奈良駅前店さん、
を予約させていただきました。
一日の旅の行程～１２３キロ（グーグルマップ的には！）事故もなく、故障もなく。無事に連れてきてくれてありがとう、ヴィッツ君！(確か)
