ダイアモンドヘッド登頂者は老若男女 多国籍で人も多い!
ハワイ滞在日程で、一日遊べる最終日。
ダイアモンドヘッドの登山口にレアレアトロリーで到着した我々。
目指せ、てっぺーん!
ダイアモンドヘッド登頂までの道のり、かかった時間とか、頂上の景色などなど…振り返ります~
ダイアモンドヘッド頂上へGO~~~
ダイアモンドヘッド、片道1キロぐらい。往復で1時間ぐらいかな~っていうことで登頂開始です!
回りを見れば年齢もまちまち(年配の70歳後半ぐらいのおばあちゃんも三才ぐらいの子も)、国籍もいろんな人がたくさん!
ベビーカーを押してるアジア圏の方もいたんですが、この後の道のりを考えるとベビーカーで上までは辛そうだなぁ…最後まで登頂したのか気になるところ…
ダイアモンドヘッドへの道はここから。
スタート地点に立てられてる看板。
準備できてるー?!って感じ??
トイレはしっかり済ませてねーこんな靴でとか、注意事項っぽいかんじ。結構本格的だわ…とふんどしを締め直し(気持ち的に)
ライト?!ライト?!!持ってないけど…明るい時間(サンライズとか見るのではなければ)での登頂なら、問題なし。
最初はこんななだらかな道を行きます~
舗装もされてるのでハイキング気分。ちょうどいい気温で歩くの気持ちいい!
徐々に傾斜が…
舗装の道…なかなかごつくなってきました。
山が始まるよー!
ん?なんか視線を感じる…
鳩? 日本のより、小柄な印象。鳩じゃないのかなぁ…
10分くらいで舗装ゾーンは終わり。この先、ハイヒールは危険です。急な階段もある故、サンダルだったとしても脱げないタイプで、しっかり足の裏と履物が密着してるのをおススメしたいところ。
万国共通の看板…!
崖には登ってはいけません。登山路をちゃんと行こうぞ~
15分ほど経過。結構登ってきた感じ。ちょっと汗もかきはじめたり。水分をしっかり摂取しながら進みます。
右手の白い岩の傷が、怪獣に追われて逃げる人に見えるの巻。
ずんずん進みます~
朝方にでも雨が降ったのかな?水たまりを回避して進みます~
途中、展望台みたいなところを発見。
人が全然、並んでなかったので、展望台に立ってみたけど、下はガケで意外と怖かった…!!
見晴らし台からみた風景。
なかなか高いところまで上がりました。
これで行きの半分ぐらい。
更に進むと見えてくる階段。結構、急です。
階段で頂上はもう少し!って聞いてたのでもう頂上なの?!っておもったけど、…ゴールはまだ先でした。
トンネル~~
結構、暗め…
そして…ッ
再びの階段…
う回路も用意されてますが…ここは階段で!!
登り切った後振り返った景色。
勾配がきつかった~~~膝とか辛そうな感じの方も……うちの母は厳しいだろうなぁ…
少し進んだところで見えてきたのは……
三度の階段。
らせん階段。引き返せないから、がんばってのぼります。
この階段もかなり勾配がありました…
途中でダイアモンドヘッドの構造が解説されて模式図発見。英語だけど…この施設は火山の監視施設として作られてる感じかな??
ようやく外っ―!!!
ここが頂上?!高鳴る鼓動…!!
ん??
さらに上へ続く道を発見…
空が、登りはじめより近い!頂上まで、もすこしッ!!!
数分後。
ごーーーーーーーるっ!!
きれいだよー!
晴れてくれたので、遠くまで見える~風も気持ちがいい…。
ワイキキビーチはこの辺??
360℃のパノラマ風景を堪能しました(^^)
スタートから頂上まではのんびり~しながらだったので、大人二人で40分ぐらい。
1キロ40分。なかなかのスローペースw 高校まではバリバリの体育会系だったはずなのに…オカシイなw
頂上ですが、畳二畳ほどのエリアが展望台になっていて、オフシーズンといわれる2月でも混雑してました。ハイシーズンの時はもっとぎゅうぎゅうだろうなぁ…係員さんらしき方がいないのが、アメリカなんだな、と思った次第。
帰りは少しだけ道を迂回したけど(螺旋階段を登らないルートもありました)それ以外は、同じルートで下山でした。
スタート地点近くのスタンド。
パイナップルが売られてます~
その場で食べるために用意されているであろう大きなナタも発見!まな板代わりの切り株もかなり使い込まれてます。
かき氷とかジュースも売ってます~
ダイアモンドヘッド登頂時間まとめ
頂上までは、成人男女で休憩も挟みつつ登って40分ぐらい。帰りはスピードアップしたので、頂上滞在時間を含めて、見込み通り1時間ほどで戻ってきました。
山の難易度としては、東京の高尾山とか、茨城の筑波山、香川の金毘羅宮よりも低めでした(※本格登山をしたことがないイヌマル調べ)
頂上から360℃景色が抜群。
オアフ島行ったらここには行くでしょ~ってみんな言うのに納得。
お伺いできてよかった~
長くなっちゃったので一旦ここでクローズ。
お付き合いありがとうございました。
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