夏休みはジュラシックワールドへGOよー!!
久しぶりのエントリー記事になってしまいました。
暑さいっぱいすぎて…熱中症には気を付けてまいりたいと思います。
バタバタしていたんですが、映画に行ってきました~
ドキドキハラハラ!!大ヒット上演中!!
ずっと公開を楽しみにしていた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。
映画の気になったこととか、恐竜あれこれ、振り返りたいとおもいます(*´∇`*)
予告動画・キャッチコピーとストーリー
まずは映画予告の動画~~
▽ジュラシック・ワールド/炎の王国
映画のキャッチコピーは
生命は、
新たな道を見つける
そしてストーリー(ジュラシックワールド・炎の王国公式HPより)
<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で<火山の大噴火>の予兆が捉えられていた。
迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる!
ここから下はネタバレ含んでおりますので、お気を付けを~~。
鑑賞所感
映画が公開してから少したっていて、上映映画館の日曜の昼の回、2D吹き替え版で観てきたんですが、席はほぼ埋まってました。カップルも多かったけど、小学生ぐらいのお子さんもちらほら。
100%すかっと!!って終わりじゃなかったんですが(個人的に)、面白かったッ!!
実はその前に、パンク侍切られて候も観に行っていて頭が???で、いろいろ考えてて体力が消耗しちゃってたのです…。私的にはこういうわかりやすいエンタメ性の高い映画が好きだな、と…
さて、映画では、まず『ジュラシックパーク』「2」で主人公的ポジションだった博士が冒頭と最後に出てまいります。
そして、意味深な言葉が紡がれるのです。
っていうか、ジュラシックパーク「2」でも都会に恐竜、連れてって大パニックだったよね…だから、この博士が火山で絶滅しそうな恐竜たちを島から保護するかどうかの有識者会議で象徴的に出てくるのかな…って思ったんですが、どうなんでしょ?
今回のジュラシック・ワールド/炎の王国の中で、一番衝撃を受けたセリフは…
その博士が最後に言った
ジュラシック・ワールドへようこそ
でございました。
そうだね、あのジュラシックワールドの島から恐竜を連れてきて、逃がしちゃったんだもの…世界が、地球全体が、恐竜の脅威にさらされてしまうわけで…
まさに、この世はジュラシックワールド。
それを見据えての、映画タイトルなのかしら…
鳥肌立ったよね…
巨大なコングが出てくる映画『キングコング~髑髏島の巨人~』では島で完結したし、
巨大化しちゃった動物たちが町で大暴れする映画『ランペイジ~巨獣大乱闘~』では大団円だったけど。
今回の場合。
恐竜が放出されてしまった(武器商人にもドナドナされていったようだし…)のですが、どうやって世界は救われるのか?!
気になって仕方ない。
続きは…?!
続きはどうなるのかーーーー!!
観たばっかりなのに、気になって仕方がないです。どうなるのか?!
ターミネーターが出てきて、恐竜とVSするしかないのか…
はたまた今回も大活躍なブルーが、ブルー&主人公男子コンビが世界を救うのか…
続報を待ちたいと思います。
島で迫り来る溶岩と恐竜たちから主人公たちが逃げる時、『ジュラシックワールド』で兄弟が乗っていた丸い乗り物を使うんですが、そのまま海に突っ込んで脱出するまで本当にハラハラドキドキで、映画館だっていうのに、ちょっと悲鳴を上げてしまいました…。自分もリアルに体験してる気がしてとっても息が苦しくなりました…
助かって良かったよージュラシックワールドみたいに最後でモササウルスにぱくっと!とかなくてよかった…
映画ロケ地:クアロアランチ(オアフ島)
後半は恐竜を大噴火を起こす島から連れ出される前半…三分の一ぐらいしかでてなかったけど…ハワイ(オアフ島)の絶景&体験観光地『クアロアランチ』の風景も出てきて大興奮(o´罒`o)
あの島全体が、溶岩に飲み込まれてしまうわけなんですが…どこまでがリアルでどこがCGなのか??全くわからなくて(恐竜も!)迫力満点でした。
クアロアランチで撮った風景(これがリアルに存在してることに何度も感動してしまう…)
映画を観ていて、噴火が起きて流れ出る溶岩流とか噴石とかで恐竜が逃げ惑うシーンとか、逃げ場所がなくて海に落ちていくシーンが辛かった…
逃げるものがいるなかで、戦う恐竜がいてこれもまた本能だな…とおもったところで出てきた、救世主Tレックスくん。
さすがです!!拍手!!めちゃくちゃ拍手!!!
このTレックスはジュラシックパークから生きてる子なのかな?傷とか同じような気がするんだけど…気になる…パンフレットとか二回目を観に行くとき買って帰ろ…
出てくる恐竜たち
ここからは恐竜アレコレ視点で!
一番最初に出てきた、モササウルスは最初の方に逃げちゃったけど、最後の海のシーンまで出てこなかったのが残念です(予告だともっと出てきそうだったけどね)
ただ、ジュラシック・ワールドの時に最後にまとめて話を完結させた彼が最初に出てきて、ぱくっとやっちゃったおかげで、映画『ジュラシック・ワールド』が帰ってきたっていう気持ちにたっぷりとなれたけど。
アパトサウルス(草食の首の長い子)
最後、噴火している島から逃げるときに主人公たちが島を見るんだけど(実際は溶岩とか煙とかでこの風景が真っ赤に染まってるんですが)、首の長い恐竜(サイトをみるとアパトサウルス?かな)が炎に包まれて倒れていくシーンで泣きました。
切ない…自然の摂理だろうけど、切ない……(>_<)
(オレンジ背景の恐竜の画像はすべて映画『ジュラシックワールド』の公式サイトからお借りしました)
あの子は、3年ぶりに戻ってきた主人公たちの前に現れた子なんだろうか…
そうだったら、余計に泣ける…
パキケファロサウルス
頭がとっても固い彼。肉食なのかな、と思いきや草食でした。
彼のおかげで、悪い組織に捕まった主人公たちが檻から逃げ出すことができました。
一番最初に、人間の世界へ飛び出していった記念すべき恐竜くんですv
車とかに突撃してくんだろうな…って、考えると恐ろしい…((((;゜Д゜)))
映画で観るのとサイトで観るのとではパキケファロサウルスくんの色味が違ってて、公式サイトで観ても最初わからなかったw 映画館は暗いせいか、ピンク色っぽく見えたんだよね…もっと頭も丸くて大きかったような…気のせい?
新しく産み出されたほにゃらら恐竜
名前が分からず…パンフレットで確認しようとおもうのですが、前回のジュラシックワールドでも恐竜を作り出した博士がまたもや最強の恐竜(試作品)を作ったんですけれども。とっても頭がいい…
寝たふりとかさ…もー、なんど『しむら、うしろー!』って、おもったことか…あの悪役さん、わかってた、わかってたけど、見ててあぁ…ってなっちゃったのでした。
そして、この子と対決する主人公たちとブルーに心からエールを送りました……
ブルーすごいよ…
ブルー(ラプトル)
はい、そして、主人公との絆がある恐竜。
ラプトルのブルー!!
主役ぐらいのポジションにいます、いぬまる的に。
まず男主人公との島での久々の邂逅にぐっときました。
カチカチってやるところ、ようやく会えたー(鼻タッチしたー!!)って感動する瞬間、悪者によって麻酔弾が打たれて倒れちゃったけど…これでブルーが人を嫌いにならなくて、主人公を嫌いにならなくてよかった…(人に対してNGになったら話が成り立たないんだけど~~)
そして、Tレックスの血を輸血されちゃったブルー、このあとどうなるのか…気になります。
特筆すべきは、ブルーの小さいころの動画。めっちゃ可愛かった…メッチャかわいかった…弱ってるところで、攻撃!じゃなくて、労りがあるってところが…
ピクシブで漁ろうかと思いますw(ブルーのお世話する男主人公のお話とかありそうだから)
ちなみに、麻酔弾を同じタイミングで男主人公が打たれて恐竜に舐められるシーンの下りがあるんですが、あの恐竜はブルーの匂いがあったから、『ぱくっ』て男主人公を食べなかったのだろうか…
そのあと逃げる男主人公の姿が(麻酔が効いていて体の自由がきかない感じ)が『スイス・アーミー・マン』を思い出してシュールな気持ちになりました。
そして恐竜あれこれの振り返り、最後は、やっぱり。
Tレックス(ティラノサウルス)
流石、Tレックスです。
今回もキーマン(キーサウルス?)でした。
主人公と別に馴れ合うわけじゃないけど、いいところで出てきてくれるので素晴らしい。
ポスターにも出てる、この時とかね。ほれぼれ…
財団での悪役の親玉のあたりとか、おぉ、っておもっちゃったよね。
この後、世界でどう暴れるのか…
人類は、どう立ち向かうのか…… は、はよ、続きを…:(´ཀ`」 ∠):…..
ブルーもどうするんだろ…主人公たちと一緒に行くのかと思いきや、コンテナを見てぷいって森に消えて、山岳地帯っぽいところを一匹で走ってたけど…
で。あの博士もきっとまたすごい恐竜作るじゃん??
あの人毎回うまくするりと脱出するよね…最後にすごい天罰がくだってほしい。
そんなわけで、次に観たい映画は…
『ジュラシックワールド3』です!!(まだ何も情報ないけどw)
夏休み映画としては最高でした!!
もう一回、恐竜が大好きに進化していた(4歳ぐらいのときは泣いてたのに…!)甥っ子と一緒に映画鑑賞に行こうかな~。
おつきあいありがとうございました★
追伸
超プライベートなことなんですが、このタイミングで思ったことをしたためたく、身内のアレコレを少しだけ。
なんでご興味がある方だけお付き合いくださいませmm
先週末、先週と、一旦地元に帰省してました。
祖母の数えで99歳の旅立ったので。
その日は、とても空が青い日で朝日がきれいで、ばーちゃんそとを見てたけど、目に映ってるかなぁと…ずっと見守ってました。
旅だった後、なんとなく病室から窓外をみたら鳥が飛んだり、実家に帰ってきた朝(時間的にはお昼だったけど)黒いアゲハ蝶がひらひら飛んだりしてこれは祖母なのかな~って思ったり…
祖母は、近くに住んでいることもあって家孫のように可愛がってもらったので、本当にお世話になりました。大好きな祖母でした。
うちの母は専業農家に嫁いできたんですが、農家だから朝から晩までずっと作業してて、めちゃくちゃ働き者。娘ながらにその働きぶりには頭が下がります。そして、そのルーツが祖母だったことを知りました。
私もほどほどに受け継いだかなw(昔よりは落ち着いたけど…タクシー帰りはもう月に2.3回に減ったしね)
そして、この年になると親族が、従姉妹、従兄弟たちが揃うことがないので、祖母が最後にギフトをくれたんだな、と思います。昔話が多くて笑ったり、泣いたりな日々でした。
あ。悲しいけど、親子供でいうなら順番だし、一年ぐらいずっと入院しててので、みんな心の準備はできてたので葬儀も終わって落ち着いてます。
まぁ、とはいえ、親の涙は観るのは辛いなぁ、と。いろいろあったので…やっぱり思うのは、自分の親だけじゃなくて、相手のご両親も大切にしないといけないということ。
祖母の旅立ちでおもったことでした。
ゆっくりやすんでね。
また近々、ヤクルトもって会いに行きます!!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!!!
元気に参りましょう!!!暑いけど!!!
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