2017年GW沖縄美ら海旅 その参(ヤンバルへGo!編)

旅日記

こんにちわわー!いぬまるです。

梅雨かな~と思いつつ、今日は見事に晴れていて、洗濯日和!引っ越しをしてベランダが格段に広くなったので、嬉しいところです。

さて。引っ越し前にお願いした買取、査定がすべて戻ってきました!

結果。

1278円。

買取30%アップのチケットを使えたので。買取額980円ちょいのものが、1278円に。
ありがたい…買取考えているなら、
ネットオフの宅配買取サービス」さんの買取アップチケットは使ってほしい所存
(あ、すでにみんな知ってるかw)

さてさて沖縄三日目のヤンバルのカヌー体験、振り返りたいと思います!

※当サイトには広告が含まれています。
※当サイトには広告が含まれています。

山原とかいてヤンバル

絶滅危惧種の飛べない鳥。沖縄にしかいない鳥で有名な「ヤンバルクイナ」の「ヤンバル」と関係があるのかなぁ…とちょっと調べたら、こちら。

「ヤンバルクイナ」の由来

「やんばる(山原)」という地名は沖縄島北部を指す言葉で,ヤンバルクイナももちろんこのやんばる地方に棲むクイナという意味です。新種の確認に至った捕獲調査の最中から,現地のチームのメンバーの間では,和名として「ヤンバルクイナ」か「ヤンバルフミル(フミルはバンの地方名)」にしようという話し合いがされていました。しかし「やんばる」という言葉が当時は一般的でない地方的な呼称であったため,山階鳥研の内部では「オキナワクイナ」のほうが良いという意見もあったのです。結局,「鳥の保護には地元の理解と協力が不可欠なので,それにはより具体的なヤンバルを名前に入れるのがよい」という判断から,最終的に「ヤンバルクイナ」と命名されました。
(出典:公益財団法人 山階鳥類研究所コラム「ヤンバルクイナ その命名・生態・危機」

沖縄北部「ヤンバル」に住む「クイナ科の鳥」ということで「ヤンバルクイナ」
絶滅危惧種なので、大切にしないとなりません!

レッツ、ヤンバル!

三日目の朝。那覇市内にいた私たち。

カヌーツアーは9時半から。

つまり、山原(沖縄北部)に9時ぐらいまでは到着しないとならないのでした。
那覇市内からの道のりはこんな感じ。

イヌマルは美ら海水族館より上(沖縄北部)に行くのは初めてだったので、
余裕をもって、6時半に出発しました!

30代半ばごろから、毎年1、2回沖縄へお邪魔している感じなんですが、
いつも思うのは、高速道路。
眠くなっちゃうんだよね…

なので、好きな音楽をガンガン聞きながら、運転!
東方神起流しながら、ノリノリに。
こういう時、同じ音楽が好きなメンバーとの旅行は有りがたいw

「名護市」のメインストリートすぎたあたりから山道へ。

ちょっとドキドキしたりしましたが、
二時間半ぐらいでカヌー体験をさせていただく
やんばる学びの森 国頭村環境教育センター」に到着できました。

ちょっと早く着きすぎたので、朝ごはんを調達!!

とおもったのですが…山の中だったので、コンビニなく…

そして。
一番近い商店も休業日で、やんばる学びの森さんで食糧調達もできず…orn

阿嘉島の時に持って行った、魚肉ソーセージ一本が心のよりどころでしたw
一本の魚肉ソーセージ、三人でわけました。

美味しかった、沖縄でよく見かける魚肉ソーセージ。沖縄魚肉ソーセージ、島とうがらし入りです。

腹減りのお腹にしみました…
実に~~~~美味しかったッ!!

教訓。
名護で食糧は調達すべし!

やんばる学びの森

やんばるの森さんは、ジャングルみたいな森の中にありました。

途中の分岐点、ほんとにここ?!みたいなところだったのですが、
優秀なナビ君のおかげで無事に到着。

ヤンバルの山の中、
やんばる学びの森」さんはあります。

やんばる学びの森さんの全体像はこんな感じ。
(出典:やんばる学びの森全体図

やんばる学びの森ではお泊りもできるので、今度山原に来るときは、ここで宿泊もありだな、と思います!つか、次はそうしたい!!
ガイドさんも言ってましたが、ブロッコリーみたいに青々とモリモリとぎゅっと凝縮された元気のある森が宿泊棟から一望できます。

ランチもそこで食べましたが、癒される~~
虫が苦手な人は、ちょっと怖いかも…だけど。

アクティブゾーンには、山原の木々で作られたオブジェがたくさん!

その中の一つ。

ズームアーップ!

この角度から見ると、
お母さんマウンテンゴリラの背中にに赤ちゃんゴリラが掴まっていて、
左から右へ歩いている図に見えたのでした。ほっこり。

いざ、ジャングルカヌーと川遊び

さて、今回ですが、緑に癒されようということで、
亜熱帯ジャングルカヌーと川遊び(5月~10月)」に参加です。

大人一人6800円。

持ち物とか注意事項はこんな感じ。

水着着用が必須ですが、その上からウエットスーツと救命胴衣(ライフジャケット)を着るので、川遊びでも危なくない感じ。

(やんばる学びの森、ツアー詳細ページより)

◎料金に含まれるもの:プログラム料、ウェットスーツ・水中メガネレンタル料、ワンドリンク、保険料込み
【催行人数】2人~
【受付場所】やんばる学びの森 学びのゾーン
【持ち物】
□水着(ウェットスーツの下に着ます)
□濡れてもよい運動靴、またはウォーターシューズ
 ※かかととつま先が覆われている方が安心して楽しめます。サンダル、クロックスは不可。
 ※レンタルシューズ(¥310)あります(受付時にサイズをお知らせください)
□濡れてもよい服装(Tシャツ、またはラッシュガード)
 ※カヌーを漕ぐ間に着用します。
□バスタオル
 ※ご希望の方は、ツアー終了後にシャワーをご利用いただけます。
□濡れた物を入れる袋
□飲み物

ディルカバリーゾーンで、スタッフさんに今回の亜熱帯ジャングルカヌーと川遊びの概要を聞いて、ウェットスーツに着替えたら準備完了。


ジャングル探検へ出発です!!

と、ちょっと長くなっちゃったので、一旦ここで離脱!

この旅の相棒、レンタカー

今回も車で移動してるんですが、
レンタカーは、いつもお願いしているたびらい「沖縄」さんで予約しました!

比較できるのが有りがたい…
選んだポイントは、那覇市内でお泊りしたのですが、その近くにあるレンタカー屋さんであること。
そして、空港近くのお店に返却できる、いわゆる乗り捨てができること。

今回はお願いしたのは、こちら。
オリックスレンタカー那覇西町店さんです。
空港からバスで行くと人が多くて車を借りるまで待つことも多いんですが、空港以外のお店だと順番待ちをすることがないのが有りがたいです。
あとあと!今回借りた車(アクアくんでした)は、今までで一番、ナビが優秀でした。

沖縄でレンタカー借りるといつも微妙なナビばかりだったんですが、
今回借りたのは非常に性能がよかったです…
また次もここで借りたい…(できれば、あの優秀なナビがついてるやつ!)

にほんブログ村 旅行ブログ 旅日記・旅の思い出へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました