【東国三社めぐり】茨城・千葉(鹿島神宮・息栖神社・香取神社)スタートは鹿島神宮から(1)

関東お出かけ

師走のあれこれで気づけば12月後半!!…2020年は新型コロナもあってあっという間…1月の沖縄旅がめちゃくちゃ懐かしい…

さて秋のシルバーウィーク。レンタカーを借りて都内から茨城と千葉にある3つの神社「鹿島神宮」「息栖神社」「香取神社」にお邪魔してきました。どの神社さんも清清しい場所で気持ちがよい場所ばかり~!年末にバタバタしてる気持ちを落ち着かせるべく振り返りメモしていきたいとおもいます~

まずは東国三社巡りってなんだろう?っていうのと茨城の鹿島神宮から。

東国三社巡りとは?

江戸時代、関東よりも北の人たちが、伊勢参りのあとにこの三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神社)を巡拝する風習があり「お伊勢まいりの禊の三社参り」と呼ばれてたらしいです。

今はご利益のパワースポットっていうことでバスツアーや雑誌では

東国三社(とうごくさんじゃ)めぐり

という呼び方で紹介されています。私もこの「東国三社めぐり」のほうが耳なじみあります。

お伊勢さん、伊勢神宮は10年ぐらい前に父母と茨城からのバスツアーでお邪魔したんですが、かなり遠かったのです…江戸時代の人たちは伊勢神宮まで歩いていったわけで…その帰りにこの三社もめぐったわけで…頭が下がります…

そして、この三つの神社。

茨城と千葉の県境にを挟んで茨城に二社(鹿島神宮・息栖神社)、千葉の県境に一社(香取神社)あるんですが、この三社の位置を結ぶと…

直角二等辺なトライアングル~!!

パワースポットって言われて納得してしまう(w)

今回は友達と二人で、都内からレンタカーでお邪魔してきました~

実はいぬまる、都内でレンタカーを借りるの初めて。急遽思い立ったので、レンタカー申し込みは連休前の前日だったんですが、無事に借りることができました。レンタカーの比較サイトで借りたんですが、近くのお店は満車だったけど、少し先で空いているお店とか探せたり、値段比較もできて大変便利でございました!!

日本神話最強の神様が御祭神、鹿島神宮

まず最初にお邪魔したのは鹿島神宮。朝10時半ごろの到着だったので、連休中でも神社近くの駐車場に車を止めることができました。

http://kashimajingu.jp/wp-content/themes/twentytwelve/images/map2000.png
鹿島神宮ホームページよりお借りしました。

かなり広いとおもったら、東京ドーム15個分でした。広い…!!

そしてカーナビで設定していったところは裏側(関係者向け)で…鹿島神宮のホームページにカーナビ設定にはご注意を、っていう記載がありました。公式ページを確認すべきところでした…

車でお邪魔する場合のカーナビ設定

目的地設定のMAPCODE
第一駐車場(表参道突き当たり大鳥居脇 ※普通車300円)340 150 718*34

鹿島神宮公式ホームページ:アクセス・駐車場

御由緒・御祭神

鹿島神宮の御祭神は「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」。

日本神話で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が火神を切り殺したとき、剣に付着した血から化生した神さま。天照大神の命を受けて、鹿島に降り立ち大国譲りの調整を経津主大神(ふつぬしのおおかみ)とともに大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身した神様です。

そして武神・剣神・雷神とされ、武を志す者、戦に征く者、勝負に臨む者を守護する神様。

なので、あの徳川家康が関が原の戦い前に祈願したんだとか…。関が原の戦いに勝利した徳川家康さん、勝ったお礼として鹿島神宮の奥宮を奉納しています。

そしてそして、鹿島といえば、サッカー「鹿島アントラーズ」。毎年1月に必勝祈願をしているみたいです(楼門の先に選手のサインが飾ってあります)サポーターの皆さんもきっと鹿島スタジアム応援前必勝祈願でお邪魔するのかな…?

※経津主大神(ふつぬしのおおかみ)は、東国三社めぐりの「香取神社」さんの御祭神です。

鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。

鹿島神宮公式サイト:御由緒

鳥居

大鳥居は以前は御影石の鳥居だったみたいなのですが、東日本大震災により倒壊(T△T)。平成26年に鹿島神宮境内に自生する杉の巨木4本で再建されました。

運転をしていたので写真が取れなかったんですが、鹿島神宮の一の鳥居は北浦の中にどどーんと建ってました。朱色の鳥居、かっこよかったなぁ…

参拝

赤い楼門は水戸初代藩主徳川頼房(水戸黄門様:水戸光圀公のお父さん)により1634年に奉納されています。

赤い楼門

水戸光圀と読んだり、聞いたりすると頭のなかで『この方をどなたと心得る!恐れ多くも先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ!』という水戸黄門のお約束の台詞が毎回流れるいぬまるです(w)

本殿参拝
本殿の中には祈祷を受けている家族がいました

駐車場に車を止めたときはどんよりしていた空模様だったんですが、本殿参拝をさせていただくときは青空が見えました。七五三のシーズンで昇殿されているご家族もいて、どーんというあの太鼓の音が鳴りました。

鹿島神宮の本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟は、徳川家2代将軍・秀忠が寄進したものらしいです。本殿の裏のご神木に陽が差す瞬間のありがたさ、プライスレス…(求む、語彙力)

鹿島神宮といえば鹿園

鹿島神宮といえば、いぬまるの小学校のときの遠足先でした(大洗水族館と一緒に行った思い出)。そしてそこで印象に残ってるのが、鹿!

鹿に餌あげた印象が強かったんだよねぇ…と一緒に回った友人へ話してたんですが。いました、鹿たち!!奈良みたいにあちこちいるわけじゃなくて、鹿園がありました。おお…記憶もあながち間違ってなかったか…w

フェンス越しに餌をあげることができました。こちらの餌は鹿せんべいじゃなくて、にんじん(1かご100円)でした。鹿たちの餌の争奪戦が激しい(w)20頭ぐらいの鹿が鹿園には飼われているらしいです。

奈良の鹿みたいに道路をフリーダムには移動できなくてちょっと窮屈かな?

そして、鹿島神宮の鹿は、奈良県の春日大社ともつながりがあります!

奈良県の春日大社創建の折、鹿島神宮の御分霊を神鹿の背に乗せお遷ししたことは『春日曼荼羅』などに描かれ今に伝えられます。
しかし鹿島の神鹿は江戸時代頃からたびたび人と摩擦を起し、元和4年(1618)には「鹿を殺す物有ば注進すべし」との幕府の禁札も立ちましたが、幕末にはほとんどいなくなってしまいました。
そこで昭和32年に奈良より春日の神鹿を3頭、東京の神田明神より2頭をいただきこの鹿園が開園しました。また、近年では平成25年に北口本宮冨士浅間神社より新たに五頭をいただき、参拝者の憩いの場として親しまれています。

鹿島神宮ホームページよくある質問(鹿島神宮と鹿について教えてください)

春日大社へ御祭神を送るときに神鹿(白鹿)の背に乗せて行ったので、奈良では神様のお供、神の使いとして春日神鹿として大切に扱われてるらしいです。そして鹿園の立て看板に書いてあって唸ったのが、神鹿と人の摩擦で鹿が(たぶん殺されて)ほとんどいなくなってしまったこと。鹿は木の皮を食べるから、害がでちゃったんだろうね…昭和32年に奈良(春日大社)と東京(神田明神)を貰って鹿園ができたっていうところがなんとも。神田明神に鹿がいたの?!っていう驚き。

奥宮

奥宮へ続く道。清清しさが最高。

両サイドも森だけど、手入れが行き届いていて気持ちいいです~途中、枝がハートに見える気があるらしいです。見つからなかったけどorn

奥宮。

慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に奉納した社殿。武甕槌大神の荒魂が祭られています。

パワースポットって聞いているからだとおもうんだけど、本宮よりも凛々しくきりっとした空気が流れてる気がしました。背筋をぴんと伸ばしてお参りさせていただきました。この状況が早く落ち着きますように!!

要石

奥宮横にある小道を通ってさらに森の中へ。

ちょこんと地表にでてるのが要石。この先はかなり地中深く(水戸光圀公が7日7晩掘らせても終わりがなかったっていうぐらい深く)埋まってるらしいです。香取神社にはこの要石と対になる要石があります~。鹿島神宮は要石の頭頂部は凹ってしていて香取神社の要石は凸ってしています

御手洗池

透明度抜群の御手洗池。毎年大寒禊の時期になると、NHKの関東版でここで禊をするシーンがニュースでよく流れます。1日に40万リットル以上の湧水。昔はここで禊をしてから、参拝したらしいです。

御朱印

御朱印もしっかりいただいてきました。

鹿島神宮アクセス

〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
TEL 0299-82-1209

※カーナビによっては目的地設定を「鹿島神宮」とすると裏手の関係者道路に迷い込んじゃうのでご注意を!MAPCODEが鹿島神宮さんのホームページに掲載されています。そちらを利用しましょう(というか私は知らずに設定して関係者道路に迷った口なので…次に行くときはMAPCODE使います)

写真が多くてページが重くなりそうなので、一旦区切り。続き(息栖神社・香取神社)はまた後日~お年内ばたばただけど、年末にはあと一回は浮上したいところです。付き合いありがとうございました!

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