お出かけ(teamLabPlanets@新豊洲)

関東お出かけ
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★チームラボ プラネッツ TOKYO アートデジタル×リアルで幻想世界へ

日本各地で体感型デジタルアートを展開しているチームラボ。
行ってみよう!ってことで。

東京豊洲にある『teamLab★Planets(チームラボプラネッツ)TOKYO』へGO!
鮮やかな世界に友人たちとキャーキャー歓声をあげてきました!

 

チームラボプラネッツへ潜入

入場時間指定制なので、遅刻しないように施設へ。秋にお邪魔したのですが、天気めちゃ良し!

teamLabPlanets:建物

 

入場時間よりも早く入れません~。建物外に併設されているカフェとかご飯屋さんで時間つぶすしかない。新豊洲駅近辺は近くにゆっくりできるカフェもほとんどないので、時間にはご注意を。

 

スマホ以外の荷物をロッカーに預け、洋服をセッティングしてイザ入場です。スマホを濡れても大丈夫なように首からかけるビニルタイプのケースが借りれます(100%防水じゃないから自己責任でだけど)

 

チームラボプラネッツ参戦服装の心得

施設入場にあたって、お洋服には3つほどポイントがあります~~

 

その1:裸足が必須だよ

この施設、裸足にならないとなりません。靴下もストッキングも全部だめ!

 

なぜなら…

水に入るエリアがある!!

 

 

それゆえに

全員もれなく裸足

 

老いも若きも男も女も。すべからく!!

裸足です。

裸足って水虫とか伝染ったらって思っちゃうかもですが、大丈夫。
入場した最初が水エリアで、すごーく消毒されてる感あります。プールの消毒層ぐらい塩素の匂いしました!

濡れた足はタオルが配られるので手ぶらで問題ナシ。

 

その2:膝上まで服を捲るのが必須だよ

これまた水を使ったエリアに入るので…

お洋服を膝上まで捲る必要あり(大人の場合)

 

小さい子の場合はどうしてるんだろ…土曜日にお邪魔したけど、小さい子がほとんどいなくて、洋服は確認できーず。いてもお父さんがずっと抱っことかしてた感じでした。

ジーンズ等でまくるのができない時は、チームラボさんが無料でジャージを貸してくれます。

私はギリ大丈夫~って思っても、入口のスタッフさんがチェックしてます。
NGだったときはお着替えが必要なのでお気をつけて~!

 

その3:女性はパンツタイプがおススメだよ

この施設、女性はズボンがおススメ!!あれ…いまどきの若い子はズボンって言わない?パンツ???(ま、どっちでもよいか。スカートじゃないやつ)

 

 

なぜズボンがおすすめかというと…

 

床が鏡になっているエリアがある!!

 

床が鏡だとスカートの中身、見えちゃうからね!
ストッキングとかも全部、脱がないといけないし!
パンツ丸見えになっちゃうからね!!

女性は気を付けて~!

 

もし裸足がやだな~ってときは、お台場の方の『チームラボボーダレス』をおすすめします!(内容は違うけどどっちも素敵なアート作品だとおもうので~)

 

イザ、アートの世界へ!

いくつかのエリアに分かれていて、好きな時間だけ堪能できます。

 

 

入場後はすぐに水エリア。消毒液の匂いたっぷりの温水。
緩やかな坂道をあがると見えてくる光の柱~!

teamLabPlanets:入り口水エリア

 

光の柱~っておもったら、お水だった。

teamLabPlanets:水の柱

幻想的~一本道なので、前後に人がいるとゆっくりできないのが難点w

 

第一の水エリアは一旦終わり。出靴にスタッフさんがいて、タオルをもらえました。しっかりと拭いて次のエリアへ。

 

水の後は、ビーズクッション。広い部屋に超特大のビーズクッションが1つ。どーんと埋まってる!!ビーズに足を取られ、全然進まないw 倒れ込めば、ビーズクッションのあの心地よさに包まれて動きたくない…!!

壁の回りでは、アベックとか若い女子がクッションに包まれながら写真撮ったりしてました。

 

そして次のエリア。光のアート。
大量の細いライトが部屋にあって色がどんどん変わっていきます。鏡が反射して圧巻…うわぁって声を上げた後、魅入ってしまいました。

teamLabPlanets:光のライン

光がどんどん変わって、自分がどこにいるのかわらなくなってしまうの巻。

teamLabPlanets:光のライン青 teamLabPlanets:光のラインピンク teamLabPlanets:光のラインきらきら

 

通路なので止まらないで~ってスタッフさんに促され、広いエリアまで移動させられちゃうけどw

人がたくさん!天井に鏡があってまたすごいことに…1

teamLabPlanets:鏡

三半規管が強くないイヌマル…早々に退散しました…どこが上でどこがしたかわからなくなっちゃうのが面白くて、怖い…!!

 

境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する

境界のないアートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を、さまよい、意思のある身体で探索し、他者と共に新しい世界を創り、発見していく。

チームラボプラネッツ公式サイトより

 

公式サイトにもあるように、アートの世界に入っていくと自分と世界もなんだか境目がわからなくなる感覚です…!!

 

そして、再びの水エリア。

膝ぐらいまでつかるので、エリア前にいるスタッフさんが入念にチェックしていました。

学校の教室2クラス分ぐらいの広い空間に白乳色っぽい温水が満たされています。周りが鏡になっていてどこまでも続いて行く感じ。

水面に映し出されるのは四季折々の映像。デジタルの鯉が泳いで消えていきました。写真綺麗に撮りたかったけど、水没するのが怖くてビニル越しに撮影したんで、なにがなんだかよくわからない感じに…。まぁ幻想世界だからいっかw

teamLabPlanets:水面のデジタルアート teamLabPlanets:水面のデジタルアート

 

 

巨大風船エリア。

 

大きなバルーンが部屋中に敷き詰められてます。光が変わっていきます。
下が鏡なので、これまた不思議。どこまでも続いてく気がする…!!teamLabPlanets:風船×デジタルアート

 

 

 

最後のエリア。

部屋全体に映像が映し出されて、ごろんと横になって見上げます。壁面も床もすべて鏡。ここでアプリが使えるようなんですが、すっかりインストールを忘れていた我々。ネット状況もなかったので、見送り…

それでもお花がどんどんと降ってきます。綺麗…

teamLabPlanets:花×デジタルアート teamLabPlanets:花×デジタルアート

そして、途中で酔う…寝転がって映像を観ているだけなのに、酔うって…(TmT)

もうちょっといたかったけど、断念。三半規管強い方はずっと見てられるんじゃないかな~って思います。

 

 

超巨大な作品空間に没入ってこういうことなんだなって、体感して実感。新しい感覚で面白い!興奮な2時間でした。

今度は甥っ子姪っ子も連れてってあげたいなぁ~…酔っちゃうかなぁ…それだけが心配。

 

teamLab Planets TOKYO:基本情報

PR動画


スマホで参加できるエリアが、我々がお邪魔した時とは違うっぽい。時期によって変わったりするのかな??

期間/営業時間

開催期間:2018年7月7日 ~ 2020年秋

営業時間:
平日 10:00 – 22:00(最終入場21:00)
土日祝 9:00 – 22:00(最終入場21:00)
※休館日2019年2月7日(木)

 

チケット購入

クーポン券はなさそうだったので、公式サイトから購入しました。当日券もあるけど、土日は待つ可能性が高いので、前売り購入がおすすめです。

大人料金は平日2700円、平日夜(19:00~21:00)2400円。4~12歳は一律800円。
詳細はこちらの公式サイトからご確認を~!

※入場日時の24時間前までであれば、入場日時を変更することが可能。
※友人・家族の分のチケットをまとめて購入し別々に入場する場合、分配することが可能。
※団体チケットあり(20人以上)

teamLab Planets TOKYO:アクセス

最寄駅は、ゆりかもめから行くなら「新豊洲駅」で降車、徒歩1分。東京メトロ有楽町線で行くなら、「豊洲駅」が最寄で、徒歩10分です。
※駐車場はありません

住所:東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO

 

次は再び韓国旅振り返りに戻りたいとおもいまーすッ!
お付き合いありがとうございました。

 

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コメント

  1. えたばりゅ より:

    ほぇ~・・・これは不思議な空間の数々Σ(・□・;)
    野郎ですが、こういう空間は好きなんで豊洲に伺った際は行ってみたいです(^^♪
    ・・・ただ、同じく三半規管がそんなに強くない私め・・・(T▽T)

  2. いぬまる より:

    >えばたりゅさん
    こんばんは!コメントありがとうございます~
    とっても幻想的でした~!不思議な感覚が体験できるとおもいますので、豊洲に行かれたときはぜひv
    三半規管、弱いといろいろ辛いですよね(TT)とはいえ、辛い場所はさらっと楽しんで他の場所をじっくりっていうのもありかとおもいます~(^^)

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