お出かけ(新江ノ島水族館:えのすい)

関東お出かけ

おはくまーっ!いぬまるです。

ちょっと前に書いていた【どこかにマイル】サービスが12日からスタートされてまっす!まだ予定立ってないのですが、ちょっと妄想旅(旅に出るスケジュールすら決まってないけど、行く気になっていろいろ調べて旅した気分になるというあれです)をすべく、トライしてみました!1回の検索で候補地は4つ。再検索には上限があるということだったので、まずは三回!

表示された行き先、1回目!「広島」「鹿児島」「小松」「高松」どこもよさそう!
観光スポットも綺麗なビジュアルとテキストでいくつか紹介されていて、その場所に旅に出たい気持ちが盛り上がります。

再検索した二回目。出てきた行き先は「岡山」「高松」「千歳」「北九州」。どれもよさそう!「紅葉を観に行こうよう!」<言いたい。一回目と高松が重複してました。

そして、三回目!「徳島」「北九州」「鹿児島」「長崎」の4つ。九州多めでした。全体的に南方面が多めかな?

これ楽しい!気持ちが上がります。旅に行こう、そうしよう。「どこかに参るッ!」という気持ちになります。JALさん、素敵なサービスをありがとうございます。素晴らしい!これを2016年のイヌマルサービス大賞としたいと思いますw

旅の計画ですが、来年の春までに、北海道と四国、九州あたりの予定が入りそうなので、その予定が見えたら日程調整して再び検索しまっす。

どこかにマイル】でどこかに参るッ!<とにかく言いたい

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江の電でGo!

さて、次の週末になる前に、振り返りふりかえり~

辻堂駅から藤沢駅に移動して向かったのは…江ノ電(江ノ島電鉄)乗り場。乗り場手前にあったパン屋さん!
その入口にどんと立っていた看板マスコット【地ぱんマン】さん。まるで自分の顔を食べさせて勇気と元気を与えてくれる僕らのヒーロー「アンパンマン」さんにそっくり!著作権とか大丈夫?と思ったら…
アンパンマンの生みの親「やなせたかし」先生が、このパン屋さんの考え方「地パン」に共感してオリジナルキャラクターを提供されている模様です。

まつげふさふさの地ぱんマンさん。ヒーローだけじゃなくて、パンが焼けるということは、アンパンマン+ジャムおじさんってわけで、最強じゃないですか。素晴らしい。

しばし感嘆したあとで、ホームで電車を待っておりました。

鉄っちゃんのごとく、入ってくる電車を激写したのですが、あまり変わり映えしないので、3枚だけ。一番下の写真は運転席のものです。

【江ノ島】と言えば、わが青春をささげた「スラムダンク」の陵南高校のモデル高、鎌倉高校があります。懐かしい…いぬまる、最初は湘北の5番こぐれきみのぶ先輩(名言は「夢見させるようなこと言うな」)が大好きだったのです。途中から、主役の花道が大好き(名言は「天才ですから!」)になって、そんでもって、陵南の仙道彰(名言は「まだ慌てるような時間じゃない」)が大好きになりました。仙道、いまでもいい男だと思っております。あの余裕、見習いたいところ…。(「まだ慌てる時間じゃない」って記憶してたけど、正確には「まだ慌てるような時間じゃない」ってことに、今更気づきました。ごめん、彰…TT)

っていうのはさておき。何故江ノ島なのか…というと。

ドーン!

はい。これです。

江ノ島水族館で見れる【ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~】にお邪魔したいからなのでした。

ナイトワンダーアクアリウム2016とは?

魚たちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す“夜の海を体感する神秘的な時空間”では、生きとし生けるものたちを月の光がやさしく照らします。月は、その引力で潮の満ち引きを起こし、月の満ち欠けに導かれるように、海中では命の誕生や成長が繰り返されていきます。

(中略)

「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」は、[パート1] 7月16日(土)~9月12日(月)、[パート2] 9月13日(火)~10月31日(月)、[パート3] 11月1日(火)~12月25日(日)の三つの期間で構成、季節とともに内容も変化していきます。最終章のパート3では、館内各所がクリスマス演出に。ロマンチックな夜の“えのすい”をどうぞお楽しみください。(新江ノ島水族館WEBサイト

プロジェクションマッピングと音楽と、アクアリウムの掛け合わせされるナイトでワンダーなイベントなのです。17:00開始のイベントなので、午後に映画を見て、夜に水族館へゴー!したというわけです。

日の入りと江ノ島

藤沢から江ノ電(江ノ島電鉄)に揺られること20分ほど。【江ノ島駅】を降りたところで、出てきた看板。目をつぶったいるかくんが、プリティです。駅から水族館までは10分ほど。てくてくと歩きます。

水族館までの道のりの間、お店(喫茶店や名物しらす丼・海鮮系のお食事ができるところ、お土産屋さんも)が軒を連ねています。人通りも多いので、迷子になることはありません。

水族館(右)と江ノ島(直進)の分岐点。まだ17時には早かったので、江ノ島に向かいます!

【江ノ島】と言えば(第二弾)東方神起が5人だったころ、江ノ島に遊びに行っているのでいつか行きたいと思っていたところでした。江ノ島のランドマーク、【江の島シーキャンドル】に上って、五人と同じ風景観たり、参道を歩いてイカ焼きとか食べたかった…でも、ちょっぴり遠かったので、今回は橋を渡る手前で海と夕焼けを堪能しました(東方神起聖地巡礼はまた別の機会にッ!)

日の入り間近の【江ノ島】。ちょっと寒かったものの、風はあまりなく、天気も良く、ナイスロケーション。家族連れもいましたが、やはりアベックが多かったです。

今日の太陽、さよーならーーーっ!(心の叫び)

ここからなかなか進まないので、水族館へ歩き始めます。

もうちょっとで、日没。
はい、日没ッ!今日もありがとうございました。

新江ノ島水族館~ナイトワンダーアクアリウム2016-月光に漂う水族館-

そしてほどなくして到着した【新江ノ島水族館】。クラゲのオブジェがたくさんがあります。

入場料大人一人2100円です。
普段は17時ぐらいまでのようですが、【ナイトワンダーアクアリウム】開催中は夜の20時まで営業してくれています。

ナイトワンダーアクアリウム2016-月光に漂う水族館-の入場口

入場口。このイベントでは普通の階段が変わります!

ビフォー。

アフター!

ちょうど17時から始まるエントランス階段に映し出されるプロジェクションマッピング。水が流れて亀が泳ぐシーンが流れます。幻想的ッ!

ナイトワンダーアクアリウム2016~月光に漂う水族館~幻想的な世界へ

最初の水槽前でも、オープニングムービーが流れます。ピカピカして魚にはストレスにならないのかなぁと思いつつ、長い時間じゃないから大丈夫なのかなぁとか思ったり。

進んでいった水族館の中ほど。大水槽の前で、音楽×プロジェクションマッピング×魚のコラボレーション。幻想的でした。

係員さんが丁寧に説明してくれたのですが、昼間と夜では、魚たちが好む場所が違うようです。いつも奥にいる魚が手前に出てきたりするらしいです。

いつも昼間は、寝ているイメージ強いウツボ。夜になって活発に泳いでました。

写真取ってるところ、にゅ~っと現れたのは。

エイさんが通って行きました。

大きい水槽の前で、見上げると、ちょっとだけ水底にいる気に…

 

くらげゆらゆら、いやされる

そして、展示が多かったのはクラゲさんたち。

クラゲファンタジーホール】では10分ほど、プロジェクションマッピングの演出の中、クラゲの生態について勉強ができます。床とかソファに座って、ゆらゆらするクラゲを眺めて癒されました。(気持ち良すぎて、ちょっとだけ寝てしまった)

入口の看板にもクラゲのオブジェもあったし、クラゲ研究も展示されていたし(天皇家のみなさまのクラゲに関する研究成果も展示されてます)、クラゲ研究の盛んな水族館なんでしょうね、新江ノ島水族館さん。

くらげシャンパンタワー。ん?クラゲ?クラゲ??

いました!

グラス1つのなかに、1クラゲ。(餌と水交換があるので、同じクラゲが毎日展示されているわけではなさそうです)

あとは水底で寝ている亀さんたちとか。昼間とは違う水族館、人も多かったですが、いつもよりも癒された感じです。

水族館から出たときに見えた光。なんだ?!と驚いたら、江ノ島シーキャンドルのライトアップ【湘南の宝石】というイルミネーションイベントのものでした。ここも来年リベンジしたい所です。

江ノ島といえば、しらす

水族館を出てごはんを食べよう!ということで、駅に帰る道すがら、探したのですが…日曜19時ぐらいだったのにもかかわらず、あちこち店じまい。きっと昼間人がたくさんきて食べちゃったんだね。

お好みやさんに入って名物のシラス丼をオーダーしました。夜だったからか、ちょっとだけお安い820円で食べれました!ごはんがちょっとぱさぱさしているのが残念でしたが、しらす美味しかった^^ 今度は生のしらすを食べたいところです。

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江ノ島駅の鉄柵のトリさんたち。こちらもクリスマスにデコされてます。かーわーいーいぃーーー(はぁと)

新江ノ島水族館は、夜のお泊り会もある模様。おいっこたち連れていってあげたい!

次は韓国旅振り返りに戻ります。
 

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